這様子啊 taiwan

おとつい台湾より戻ってまいりました。
家人のお相伴にあずかり、
たらふく食べた旅でひとまわりビッグ＆ピギーになりました。


台湾には何度行ったかわからない（実のところ数える気力がない）くらい
行っていますが、
今回も暑苦しくも情が濃い台湾のすてきなところを
実感しました。
大阪のようにめまぐるしい商売気質がありながらも、
どこか沖縄のようにテーゲー。
（なんと訳したらいいでしょう？：いい加減、だいたいな感じ）。
なんというかsweetなところで、なんともいとおしく
懐かしい気持ちになります。


お茶・マッサージ・Ｆ４も素敵だけど、
それだけじゃない台湾、お店で伝えられたらいいなーと
特設（！）催し場をつくります。

「這様子啊　taiwan」
(↑そうなんやー　みたいな意味です)
9/12(土) ～22(火)　←いつもは定休日だけど開いています
までやっています。

かわいらしくもクスっと笑える雑貨やポストカード、
食の国らしい台所用品、いろいろとりそろえております。
沢山の渡航歴・観光情報を生かした（はず！？）ちいさなコラージュブックも。
行った事あるひともない人も、
ふむふむ納得な台湾からのお土産をどうぞ。
 

 

ドーナッツトーキング

9/5・6・7お休み頂きます

以前よりトップページでお知らせしておりましたとおり
9/5(土)6（日）7（月）とお休み頂きます。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご了承ください

 

ドーナッツトーキング

シリアルママとか蛇拳とか

自分が鳥頭で3歩も歩けばぽろぽろと忘れてしまう
そんな現実を最近身をもって知らされます。

Eternal sunshine of the spotless mind



かつて時間を一緒にすごしたことを忘れたわけではないし、
エピソードや言葉のやりとりのようなものは覚えているけれど
どんな風に接していたのか、
その時どんな風に感じていたかを思い出すことができない。
「何も感じてなかったのかもしれへんなぁー」とさえ
もう伝えることもできない。
身を切るようなさみしさを覚えることもないけれど、
もう二度と新しい記憶をつくられないということに思い当たり、
お腹がふぐふぐしてしまう。
けれど残った記憶を何度も頭で再生するのは、
ひとりよがりな自分のための麻薬のように思えておそろしい。
死はやはりその人だけの為にあるんかも。

小沢健二 - Buddy / 恋しくて



ドーナッツトーキング

9/2お休み頂きます

9/2(水)勝手乍お休み頂きます。
ご迷惑をおかけ致しますが、どうぞご了承下さい。

 

もぐもぐ

最近またF・スコット・フィッツジェラルドの本や短編集を
読み返しています。
（「冬の朝」は映画のように目にはっきりと浮かぶ短編。お金の匂いのしない「金色夜叉」風ですきです。）
秋のはじまりにはぴったりな作家だと
しみじみ思うのです。
しかし描かれえる男性がたいがい苦手なタイプで
「せいぜい吹かしてろ、あほうー」と言いたくなることも・・・。
退廃的というか、大した役でもないのに聴牌タバコするような・・・
そんな感じの人。いやー。
春樹先生の世界と似通ったものがありますね。
現実世界では関わりたくない人でも、本の中なら見ていられる。
読書のいいところです。

秋のピクニックにどうでしょう？な帽子。
届いたばかりの天然酵母ペチカさんのパンを食べながら、パチリ。
ピクニック感出たでしょうか？
ペチカさんは9/27（日）九条のぽこぱんにてパンの販売イベントされるそう。
是非、おいしいよ。

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