せっかちな割には詰めが甘いので、
開店準備におおわらわな日々を過ごしています。
先々週末にはテーブルを納品してもらいました。
木工作家の福田くんにお願いしてつくってもらったもので
かっこいい佇まいなので早くみなさんに見せたいです。
彼はつくられるものも素敵ですが、
オーダーを受ける姿勢・素材との向き合い方も真摯で
「見習わなくっては・・・」と思わさせられます。
ドーナッツトーキング
先日よりホームページやウェブショップでお知らせしていました通り
4/11(土)より実店舗を構えることになりました。
大阪市東住吉区針中野1-13-14
地下鉄御堂筋線 駒川中野駅より徒歩五分
近鉄南大阪線 針中野駅より徒歩三分
のところになります。
詳しい地図はコチラ → map
多くの方が足を運ばれるような土地柄ではないですが、
賑やかな商店街があって、下町風情がまだ残るとってもいいところで、
わたしの大好きな場所です。
どうぞ一度遊びにいらしてください。
お店を開くにあたって一番うれしいのは
帽子を実際に試着していただけるようになる事。
落ち着き次第、ころあいをみて
ストップしていた帽子のフルオーダー、
髪や頭皮に不具合がある方の帽子のご相談・オーダー
ウェディングもののオーダーメイドも
再開できればと考えています。
ゆっくりと見守っていただければ幸いです。
ウェブショップでも取り扱うアジアの雑貨も実際に見ていただくと、
キッチュなだけではないいじらしい愛らしさや素朴な佇まいに
気づいて頂けるのでは?と思います。
ウェブショップでは販売しにくい・説明しにいくものなども
お目にかけられそうです。
どうぞ よしなに。
ドーナッツトーキング
http://www.geocities.jp/do_nuts_talking/
河内長野市の千代田神社でおこなわれます。
手づくりの市でお会いするHOMEさん主催の手づくり市です。あたたかみのある木工品、布小物・陶芸・、パン・ケーキなど
散歩がてらのぞきにきてください
場所:千代田神社
近鉄南大阪線 汐ノ宮駅 徒歩五分
南海高野線 千代田駅 徒歩十分
時間:10:00~14:30
主催:HOME
問い合わせ:080(5365)1906
お人柄そのままの「ほんわか・ゆるーい雰囲気で」
春の陽気が気持ちよさそうです。
外で編み物ひさしぶりだし、
サマーニットを編みながらお待ちしております。
ドーナッツトーキング
http://doughnuttalking.shop-pro.jp/
前の日曜日は「手づくりの市」の出展でした。
ぽかぽか陽気のなか沢山の方にお越し頂き、
色々見ていただけて
たいへん嬉しかったです。
特にハンチングと羽根のカチューシャは
多くの方の目にとまったようで、
お昼前には持ってきたものがすべてお客様の手に。
寝坊して市に遊びに来た友達に見せることできなかったけれど、小さく快哉をあげました。
そして出展の楽しみといえばお買い物。
「ぽこぱん」さんでは大根葉とじゃこのベーグルとライ麦パンやジャムなど。
とてもおいしくって、一緒に出展していた母(手づくり石けん)は
「パンをすごく丁寧に扱っていて、パンのことすきな気持ちがにじみ出てるなぁ」
と大ファンになったようで
九条のお店に連れていくように命じられたほど。
「出展のとき折りたためる帽子ラックあればいいなと思ってるんです。」
と木工のものをだしていらっしゃるHOMEさんに
前回の手づくりの市でお話したら、
なんと覚えてくださったうえ本当につくって頂いていました!!
便利さと素朴な美しさがあって、すごく嬉しい。
早速屋外の出展で使わせてもらうことになりそうです。
ほかにも「ももや」さんではドイリーを買ったり、
ネックレスのオーダーをしたり
「おうちごはんの会」を主催しているcomachi'sさんで
シフォンケーキを買ったりと
すっかり堪能した手づくりの市でした。
ドーナッツトーキング
http://www.geocities.jp/do_nuts_talking/
http://doughnuttalking.shop-pro.jp/
やりきれるような気はするけど低気圧は
雨だけでなく頭痛も呼んでくる。
こうなってくるともうしっとり憂いの世界に浸るしかない模様。
少し後ろ暗くって、ローファイな雰囲気がすきなアニメーション。
近藤聡乃 「てんとう虫のおとむらい」
ニティン・ソーニーの湿度ある憂いならいつだってウェルカム。
ローリン・ヒルとアラニス・モリセットがくっついたみたいな歌声の
ロクサーヌ嬢もチャーミング。
(「どですかでん」の大楠道代みたいなヘアスタイルも含め)
Nitin Sawhney featuring Roxanne Tataei 「disatant dream」
別れと出会いの季節にぴったりな歌。
英語が母語じゃない人が唄うファニーな感じに未だ惹かれる。
そしてはじめてフェニックスを聴いた時から10年ほど経っているというのがおそろしい。
あの頃ばばぁにならないように自戒をこめて。
phoenix 「if i ever feel better」