http://doughnuttalking.shop-pro.jp/?mode=f2
キャンドルをつくっているかよちんのサイト
「merry candle」
(可憐でほんわかした世界観とキッチュな色遣いが魅力的な彼女らしいサイトです。)
と
道明寺天満宮・手づくりの市でおなじみの
「sec」さん
(誠実なものづくりは勿論、淡々としているけれどテンポのいい文体のブログも素敵です)
です。
コラージュニットキャップを
何点かアップしています。
伊勢丹のショッピングバッグみたいな
色合いの毛糸を使ったもの や
ふんわりとした色合いのもの
是非ご覧になってください。
ドーナッツトーキング
http://www.geocities.jp/do_nuts_talking/
いっきに冷え込んで散歩も億劫になる季節。
DVD鑑賞と読書が楽しいです。
最近観たのは
「パリ 恋人たちの二日間」。
主人公の親友役でよく見るアダム・ゴールドバーグと
(チャーミングだと思うけど、あまり友人からの同意は得られない)
「パッケージのジュリー・デルピーの服がレオナールかどうか?」
のふたつに興味があり観ました。
「アニー・ホール」の会話meetsパリの風景、
ちょっとさばけたセクシャルな会話。。。がメインで
面白かったのだけど、意外と観た事ある感じでした。
「グッバイ・レーニン」に出てた男の子が妖精役で
出てきたシーンは不謹慎ながら笑ってしまいました。
劇中ジュリー・デルピーが着ていたのは
やっぱりレオナールなんだとおもう。
香港マダムがチーパオを着るように
年をかっこよく重ねて、わたしもレオナール着てみたいなぁ・・・。
他に観たのは「ワンナイトインモンコック」
(ラム・シュはいつもいいキャラ立ってるよー)
「迷い婚」
(迷走気味な邦題・・・まぁ興味深かったです)
「プライドと偏見」
(いつ観ても心の乙女度がアップします。観るの五回目くらい)
「処刑人」
(いつ観ても心の中二度がアップします。観るのは6回目くらい)
などと、いつも見るジャンルが偏るので
誰かにオススメしてもらう時がきたようです・・・。
← あったかいニットハット増産中
山高帽(ボーラーハット)みたいなシルエット
がかっこいいです。
南米のチョリータみたいに
ちょこんとのせるスタイルがお気に入り。
ドーナッツトーキング
に出展いたしました。
雨が前夜より降っていましたが、
あがるとの予報があったので
お昼からの開催という事になりました。
境内は七五三のお参りの方でいっぱい。
葉っぱに残った雨露がぴかぴかしてきれいでした。
短い出展時間には
大学時代の同級生のお友達が出されていた
ディジリドゥを試しに吹かせてもらったり、
ピンポンパン工房さんで、今まで食べた事のない
カレーベーグルや前掛けを買ったり。
HIKEさんでは白パンを。
楽しみにしていたハルワさんではクスクスを食べ。
とかなーり楽しみました。
→は姉妹屋さんで買ったマフラー。
ポップでかわいくかなりのお気に入り。
次の道明寺天満宮手づくりの市は三月とだいぶ先。
それまでは楽しかった気持ちをガソリンに
ものづくりしていこうと思います。
ドーナッツトーキング
先週の土曜日はカフェ・姉妹屋さんにて読書会を行いました。
自由なお時間にお集まりくださいと告知したのもあって
一人集まり、一人抜け、一人集まり、一人抜けという感じで
賑やか&流動的な読書会になりました。
たいした準備もせず、ゆるゆる企画だったので
直前までバタバタ・・・
準備しなくちゃいけないのに・・・
読み始めるととまらなくなる姉妹屋・妹&わたし→
無言で読書ターイム
読書会がはじまると
人数が多くなかったせいもあってか、
すきな作品を説明するのもそんなに恥ずかしくなかったし、
オススメの本を色々聞かせてもらったり、
「この作家を読むなら、この人も好きなんじゃない?」
「読み進めにくい作家は?」
とか
色んな話題に花がさきました。
結局来月の課題本を何にするかと決める前に、
お店閉店の時間になってしまい、第一回は終了。
話題にあがった・持ってきていただいた作家名は以下↓
泉鏡花、よしもとばなな、フィリップ・K・ディック、京極夏彦
横溝正史、江戸川乱歩、東野圭吾、ディクソン・カー、
J・ラヒリ、北村薫、梨木香歩、ジャン・アヌイ、山本周五郎、
カート・ヴォネガット、内田百閒、夏目漱石、ブラッドベリ
田口ランディ、山崎朋子、太宰治、サリンジャー、
井伏鱒二、司馬遼太郎、森見登美彦、アリス・マンロー
などなど・・・
話題にのぼった作家名はまだまだ書ききれないのですが、
上記の作家に興味があったり、
読書会に興味がある方は是非、次回にいらしてください。
カフェ・姉妹屋
http://www.ab.auone-net.jp/~shimaiya/
ドーナッツトーキング
http://www.geocities.jp/do_nuts_talking/
いつも新作を楽しみにしているミシェル・ゴンドリーの
「僕らのミライへ逆回転」(どうなんだこの邦題は?!)だったのですが、
風邪をひいたり、出展やオーダー製作をしたりしているうちに
残りの上映日があと3日!!で急いで見に行ったわけです。
あらすじは・・・
ひょんなことからレンタルビデオ店のビデオの中身を消してしまったジェリーとマイク。
困った二人は店長の留守の間に、自作自演で名作・旧作をつくりなおすことに!
驚くことのその手作りビデオが大好評で、お店は繁盛するが・・・
というもの
ミシェル・ゴンドリー版「ラジオ・デイズ」という感じでした。
ちょっとほっこり、ほろりとさせるストーリーで今までの作風より
少しスウィート。
VHSやゴーストバスターズなど「懐かしい!」もいっぱい。
少し胸焼けがするくらい温かい。
笑えるシーンがいっぱいで、お客さんの少ない映画館で大笑いしました。
(声が響いて恥ずかしかったです)
モス・デフは朴訥でチャーミングだったし、
ある物で何とか映画を手づくりするシーンの数々もすごく素敵。
突拍子なくて、かわいくて、D.I.Y.精神に溢れた映画でした。
急いで観にいってよかったです
英語の映画サイト↓もかっこよかった
http://www.bekindmovie.com/
ドーナッツトーキング