ビルマ

 

26日からはじまる「dokkyun pop! sanook!」では
アジアの雑貨・お土産の販売もいたします。

 
すこしご紹介を。
下のつづらはバイトゥーイを編んだものです。
ほのかに残る香りがアジアのノスタルジーをよびおこします。です。
ラッピング代わりに、この中にプレゼントをいれてもすてきです。
開けるワクワク感があるよねー。
日本昔話みたい。浦島太郎とか舌きりスズメとか。


インドネシアにも同じようなものがあるらしく、
レースのハンカチーフを収納してる写真を昔みたことがあります。
西洋meetsアジアでステキィーとなった覚えが。
わたしもスワトゥ刺繍のハンカチを収納する予定。
まぁ1枚しかもってないんやけど・・・ここはノスタルジック乙女心優先ということで。


 

上にのっかってるゆかいな人形はビルマ（ミャンマー）のもの。
紙でできています。
ふくふくしくって、おおらかなすがたにずっきゅんきます。
きませんかね？

ミャンマーは変化してきたとはいえ、やはりいまだ独裁軍事政権の色濃い国。
ニュースで触れるミャンマーとこの人形のギャップを感じます。
ビルマと呼ばれていた頃を思わせますねー。
（やはりビルマって呼んだ方がいいのかなーってチェンマイにいるときに聞いたら
シャン族の人は「んー正直どっちでもいい。わたしビルマ人じゃないから」ってゆってた。
難民の人がいたり、民族のこと、軍事政権のこと、色んなことが絡み合う問題なのです）

全然関係ないのですが、
ことあるごとに「ビルマの竪琴」ごっこをして
（おーいミズシマぁー！といって手をぶんぶん振る。）
友だちや家族からうざったい表情をされるのですが、
なかなかやめることができません・・・。



dokkyun pop! sanook!
10/26(土)　－　11/4(月)

場所：澤田素木木工所

cocco+ の織った布で
doughnut talkingが帽子をつくります

どっきゅんと胸が高鳴るようなポップなものや
風合いのある織りをいかしたもの
楽しくごらん頂けたらと思います。
（帽子・織り作品とも販売あります）
あと期間中アジアのもの、お土産販売もします。

ぜひ遊びにいらしてください。

cocco＋　（織り）
http://ameblo.jp/coccococcolo/

澤田素木木工所
https://www.facebook.com/sawadasoboku
大阪市東住吉区山坂5-18-2
阪和線・鶴ヶ丘駅から徒歩１分

こんなかんじ

26日からはじまる「dokkyun pop! sanook!」のもの
つくっております

 

定番のつばつきワッチキャップに
cocco+の織りのワクワク遊園地感がプラスされております

 

もこもこロシア帽みたいなの

 

写真撮ってるところに起きたての男児乱入
レースをたたきつけたサーモンピンクのつばつきワッチキャップには
目もくれず、母にガンをとばす。

 

まったく着地する気のない男児。
リラックス感のある織りでワッチキャップを。

 

着地に抵抗する男児。獲れたての魚のようにピチピチはねます。
漁に出てもずれることはない！ワッチキャップです。
それでいて肌触りもいいですよー

 

あでやかレッド系のサハリハット。
アウトドアのコーディネートにいかがでしょう

 

選手交代。男児はついに帽子に手を出しはじめた。

 

「おれの平和な朝はいったいどこへ・・・」と疲れきった父の図。
目が死んでいる。イクメンはつらいよ。
そんなせわしない朝によりそう帽子です！
こじつけですが・・・。
けどね・・・朝は何はなくともやることたくさん。
休みの日くらい髪の毛セットしないで、ぷらーっとしたい。
そんな方にはぴったりですよ、はい。

わたしの在店日は
26,27,28,29,11/2,3,4の予定です。
また再度こちらにてお知らせしたいと思います


dokkyun pop! sanook!
10/26(土)　－　11/4(月)

場所：澤田素木木工所

cocco+ の織った布で
doughnut talkingが帽子をつくります

どっきゅんと胸が高鳴るようなポップなものや
風合いのある織りをいかしたもの
楽しくごらん頂けたらと思います。
（帽子・織り作品とも販売あります）
あと期間中アジアのもの、お土産販売もします。

ぜひ遊びにいらしてください。

cocco＋　（織り）
http://ameblo.jp/coccococcolo/

澤田素木木工所
https://www.facebook.com/sawadasoboku
大阪市東住吉区山坂5-18-2
阪和線・鶴ヶ丘駅から徒歩１分

ピロスケ

無事里親さんが見つかったそうです。ありがとうございました！

こないだの水曜にじないまちに行って kinoguさんに寄ったとき
インコの里親を探しているという話を聞きました。
そこに到るまでの話しの幾分かは
チェンマイに行くまでに知っていたし、
自分も立ち会っていたところがあるので、
何かできることをしたいなと思って。

http://kinogu.petit.cc/banana/2048553

ここ数日子のお絵かきの傍ら、
気が付くと鳥を描いている。



以下kinoguさんのところより転載です。
じっくり読んで、可能ならばご連絡さしあげて頂ければと思います。


飼い主さんの事情で飼えなくなってしまったインコさんたちの
里親さんを募集いたしております

今回ちょっとしたご縁があって、キノグで里親さん募集の
窓口をさせていただくことになりました。
おうちがなくなってしまうインコたちの
新しい家族になってください！

・若鳥～成鳥のグリーンオパーリン～黄色系のセキセイインコ約３０羽います
・手乗りではありませんし、ヒトにべったり馴れたインコたちではありませんが、
　愛情を持って接しているうちにどんどん懐いてくれますし手乗りにもなるコもいます
・複数連れて帰ってくださる方、大歓迎
・連れてかえるコを選びたい方はお早めにご連絡を
・富田林町までお迎えに来てください
・募集期間は１０月末まで

インコたちをお迎えするには相応な環境が整っていなければなりませんし、
エサ代に加えワクチン代や病気になった際の治療費など金銭的な負担は避けられません。
最期まで家族として一緒に過ごせるかどうかをしっかりお考えの上、
里親になるご決断を下して頂ければと思います。
よろしくお願いします！

連絡先: 家具製作 kinogu　小倉
  
どうぞよろしくおねがいいたします。

無題

こないだ子が早朝から泣く日がありました。
理由はわかりません。
まぁ機嫌が悪いんやろうなぁ、眠たいけど起きたいんやろうなぁとか
察することはあっても、決定的にはわからない。
だってまぁね、わたし自身じゃないし。
まぁあやしながら、身支度や朝ごはんや家人が出社する準備をするわけです。
洗濯もね、するよねー。
家の最低限の用事を済ませ、
今日はとことん子の相手してやろーじゃぁないかと
三輪車を押して散歩に出かけることにしました。
近所の人たちに挨拶しながら、行ってらっしゃーいと見送られて
出かけました。
散歩しながら、葉っぱや木の枝拾ったり、
少し離れた電車の音を聴いてガゥガゥゴゥゴゥゆうたり。
子は機嫌よくなったし、
朝のおやつを食べようと帰途についておりました。
すると近所のあまり交流したことのない方に
「朝からよく泣いてたね。なんで泣いてるの？」と訊ねられました。
泣き声が迷惑になって申し訳ないので
「うるさくてすみません。ご迷惑おかけしてます。なんで泣いてるんでしょうねぇー眠たいんかなぁ」
とお詫びしました。
すると
「わたしたちの頃はおしめが濡れてるか、お腹へってるかやったけど。
みんな年子で子育てしてたよ。おむつもみんな布やったしね。」
と続き、その後昔は大変で今はとても便利なものがあって夫も子育てを手伝うという話しに。
・・・とりあえず迷惑をもう一度詫びるベ！と
「朝早くからうるさくてすみません。申し訳ないですー。」お伝えしたけれど、
再度同じ話しのループ。
あぁどうしたらいいんやろ、納得してもらえるんやろと思ったけれども、
どうしていいかわからず、何も答えず愛想笑いののち
三輪車に子と二人乗りでコギコギ、家とは反対の方へ脱走してしまいました。
あぁ・・・やってもうたなと思いながらも、こころはちょっと軽快でした。
多分正解は
昔の母達の姿を称え、自分は至らぬものであるとへりくだることなんやろうな
とは思うけれど、
正直わたしには暑苦しすぎる。
こんなことがあったとき世の親御さんたちはどうしてるんやろう？と考えたけれど、
わたしにはやっぱりヘラヘラ笑いと逃亡くらいしかできへんのやろうなぁ。
情けないなぁとは思うけれど、
これ以上わたしができそうなことと言えば、華麗な逃亡の方法を編み出すくらいかもなぁ。
ルパン三世のように・・・。
そんなようなことを思った日でした。

獅子狗

チェンマイで髪を切ってから帰国したのですが、
我ながら「・・・シーズーみたい」と思っていました。
そして先日ともだちとスカイプでしゃべってると
「新しい髪形、なんかめかしこんだシーズーみたいやな」
と言われました。
ズバリと正直に、そして若干のリップサービスをしてくれるともだちがいて
よかったなと思いました。
まぁ比べられたシーズーはいい迷惑でしょうが・・・。
 



さてそんなおめかしシーズーは織りを贅沢に使って、
帽子に仕立て中でございます。




もこもこしゃりしゃりぽわぽわ




そうそう、今回の展示をさせてもらう澤田素木木工所では
織りのcocco+さんからのご縁もあって
障害のある人たちが活躍されている「たんぽぽの家」の
アーティストのものがとりあつかわれています。
able art companyという名義のもの、
アーティスト個人名義のものどちらも。
以前パルコのウェブサイトで見たことがあって、
「うひょー、欲しいこれ！」ていうのがお店に置かれてあって、びっくり。
大阪では多分随一のラインナップです、ぜひ手にとって頂きたい！
めっさかわいいのん。
ワッペンなど買占めて子の服につけまくりたい・・・。
東京ではKITTEで売られてて、かわいかったーと知り合いもゆうておりました。

たんぽぽの家
http://popo.or.jp/index.html

parco city
http://www.parco-city.com/shop/15abl127/15abl127

ぜひお立ち寄りくださいまっせー。