帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
ぷかぷか浮かぶ風船って
いくつになってもいいなぁ、欲しいなぁと思います。
こころ踊るポップさとノスタルジーのmixですね。
そうゆうもの、つくれるようになりたいです。
お知らせをひとつ。
dokkyun pop! sanook!
10/26(土) - 11/4(月)
場所:澤田素木木工所
cocco+ の織った布で
doughnut talkingが帽子をつくります
どっきゅんと胸が高鳴るようなポップなものや
風合いのある織りをいかしたもの
楽しくごらん頂けたらと思います。
(帽子・織り作品とも販売あります)
あと期間中アジアのもの、お土産販売もします。
ぜひ遊びにいらしてください。
cocco+ (織り)
http://ameblo.jp/coccococcolo/
澤田素木木工所
https://www.facebook.com/sawadasoboku
大阪市東住吉区山坂5-18-2
阪和線・鶴ヶ丘駅から徒歩1分
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大阪に帰ってまいりました。ただいまです。
すっかり秋ですね。
ゆるやかにwebshop再開しております。
来週からジョジョにupしたいと思っております。
webshopや出店、
そして織りのcocco+さんとさせて頂くイベント「dokkyun pop!sanook!」
色んな場所でこれからもお世話になることと思います。
どうぞこれからもdoughnut talkingをよろしくお願いいたします。
ショッピングセンターにアイスクリーム屋さんがあったので
ちょっくら入ってみました。
ニムシティというショッピングセンターで
boomsom farm homemadeというお店。
人に誘われたときしか甘いものを食べなかったわたしですが、
ケイコ氏にゆっくりと影響されて
今やデザートが欠かせないように。
デザートやスイーツを探す楽しさにやっと慣れてきました。
聞いたことのないmakiang という果物のアイスと
もう一種類サービスしてあげると云われたので、
spirulinaという・・・藻(!)のアイス注文。
藻て!藻やで!という好奇心が抑えられず。
結果からいいますと、ミルクの味が幅を利かせていたので
そんな緑な味はしなかったです。
抹茶とほうれん草みたいな味と匂いがしました。
makiangはブラックベリーみたいな味で食べやすかったです。
全然チャレンジングな味じゃなかった。
こんな変わったフレーバーがあるのは
もともと農場を持つ健康食品屋さんだからだそうです。
なぁ、アイス食べるときくらい健康忘れようや!と思いますがなぁ。
アイスて不健康な食べ物やねんからさ・・・。
最近チェンマイの鉄道は運休になっています。
何度も脱線事故があったためだそうです。
乗り物好きな男児のために帰国する前に一度くらいはを乗せてやろうか
と考えていたのですが、それも実現ならず。
正直公園と散歩とお寺と市場だけでは
座持ちがしないのです・・・。
ですのでちょっとバスに乗って一時間半ほど行くとある
チェンダオという町に行ってきました。
火曜の朝に市が立つというので、
近所のチャーンプアック・バスターミナルから出発です。
野菜やら服やら荒物やらとにかく日用品がうずまいておりました。
野菜も果物もめっちゃ安い。
ところどころにオーガニックをうたう農家のおばちゃんもあり、
蜂蜜も漏斗から瓶詰め中に量り売り。
主婦心ゆさぶる市です。
リス族のママたちもぐっすり買い物していました。
しかし親子ふたりで果物ワッサワッサ食べられるわけでなし、
2,3日に一回は大家さんや近所の人たちが果物くれるので
何も買わず・・・。
買いたいのに買えない荒ぶるこころを持て余し、
ちょっとボーっとつっ立っていると、
上の写真のおばあちゃんに手招きされました。
なんかあかんことしてしもたかと焦りましたが
とりあえず側に行くと、指でチョイチョイとついてこい的なジェスチャー。
なんかわからんけど付いて行くことにしました。
でもほんま付いていくだけで、おしゃべりなし。
ニコニコもしてないけど、気が悪いようでもないし・・・。
おばあちゃんが行く先々のお店のおっちゃんやおばちゃんたちは
なぜかわっはわっはと笑っておりました。
プラーラーというパンチの効いた匂いの魚醤の上を行く的な調味料を
匂えとまたジェスチャーするので、匂いました。
そりゃーね、すごかったです、生ですもの。(加熱して使います)
でもここはリアクションを期待されているんだろうなということが
ビシビシ伝わってきたので、
がんばりましたよ。
お笑いの国と云われる大阪からやって来たんですもの、
出来ないわけがないと自分に言い聞かせました。
おばあちゃんは満足げに笑っておりました。
よかったよかったと思っていたら、まさかの速攻バイバイ。
リアクションみたかっただけかいな!
でもまぁ面白かったからいいか。
朝市を堪能し、ちょっとそこらへんをプラプラして
山のなかのなーんもねぇ感も堪能し、
車がいない道に子を放牧したり。
チェンダオは多分洞窟が有名なんやと思いますが、
まじもんの洞窟でランタンがいるとかみたいなので
安全を期するためにやめておきました。
往復のバスはエアコンなどついていなかったけれど、
山の空気は涼しかったし、
道中の景色も平野・川沿い・めちゃ山中とくるくる変わり
何より子はサイッコーに上機嫌で楽しんだようでよかったです。
わたしにとっては乗り物はただの移動手段ですが、
「そんなに楽しいんやー、すごいもんやな」
と思いました。
いやはやいやはや。
ちょっと前にlanna wisdom schoolというところへ
行ってきました。
北タイのランナー文化を伝承するための場所です。
ワークショップや催しものが時々あります。
ランナー文化がどうゆうものかちょっと把握できてないのですが、
バンコクを含む中部や南部のリゾートしか行ったことないわたしでも
チェンマイは明らかに文化が違うなーと日々思わされます。
素朴ななかに優雅な雰囲気です。
祭事のときに飾る紙細工や街なかでもみられるランタン。
細やかに実演されていました
機織も。
パシンという女性がはく巻スカート的なものは、裾の模様が美しいです。
地方によって色々特色があるみたい。
金曜日は公務員の方たちや学生さんが民族衣装を着る日です。
目に楽しい日です、金曜日。
男性はモーホームという農作業着をお召しになられてる方が多い。
日本でゆうたら作務衣チックなのん。
堅実な感じで藍染のものがいいらしい(市場のおばちゃんによると)。
他にもろくろがあって、素焼き甕のワークショップをしていたり、
バナナの葉っぱで帽子を編んだり
子どもたちがわんさか総出でやっておりました。
やってみるか?と誘われましたが、
子もじっとできなさそうだし、
子どもたちに「オイシー、アリガトウ」など知ってる日本語を浴びせられ
引率の先生もお疲れ顔だったので、遠慮しておきました。
しかし小学生ってめっさ元気ですな。
なかなかおもしろかったです。