アイスキャンデー

夏といえばアイス。
ですがこちらチェンマイはそんなに暑くなく、
めっちゃアイス食べたい！とはなりません。
アイスキャンデーといえばやっぱし北極がおいしーねぇ。
難波へ行ったら帰りにお土産で買うのんが、小学生の頃うれしかったです。
「あかあさんなんでいつもアズキ選ぶんやろ・・・もっとおいしい味いっぱいあんのに。」
と思ってましたが、今ならわかる。
冒険したくないときもある・・・と。





先日暑くなくても食べたくなるアイスキャンデーをみつけました。
オーガニックフードの見本市っぽいところで、出していたお店chupatelas。
（ぽいだけでオーガニックではなさそうだった）
https://www.facebook.com/pages/Chupaletas/157778627695613


　


余計なもんが入ってない味でイチゴー！とかパッションフルーツっ！って感じで
心わしづかみでした。
チェンマイのアイスは油分が多いのですが、それがちょっと苦手なんですが
これはちゃうかったなぁ。



でもお店はランプーンというチェンマイ市街からは少し離れたところにあるようで
なかなか食べられる機会はなさそう。
残念。
でも楽しい夏っぽい味体験でした。

あんたがたどこさ

子よ、これがメコンだ！（翼よ、あれがパリの灯だ的なリンドバーグ的な）


先日の国境越えは体にくるものがありましたが、
道中も思い返せばなかなかにおもしろかったです。
タイのウドンタニから国境のノンカイまでリムジンバスが出ているので
チケットを買ったのですが、
人があまり集まらず、セダンタイプの車で行くことになりました。
そうなると自然にお客さん同士の距離は近くなり、
おしゃべりに花が咲く花が咲く。
わたしはタイ語ができないうえに、人見知りな性分ゆえ黙っておりました。





が、明らかにわたしがどこの国の人かが話題で、
子は西洋人とのあいだにできた子であろう的な会話だったので、
「わたしはにほんじんです。タイ語が話せません」とタイ語で言ってみました。
そしたらみんな（運転手も含め）すごくうれしそうに腑に落ちた顔つきで
タイ語でめっちゃ話しかけてきはりました。
1人の乗客の人が英語が話せるのでその人と話すところによると
「韓国人にしては色が黒いし、中国人の観光客にしては色が黒いし、
いったいどこから来たんやろうって話してたのよ☆
シャイそうだからモン族とどこかのハーフでしょってことになってたのよ♪
赤ちゃんはとても色が白いし、カーリーヘアだから西洋人とのこどもでしょって言ってたのー☆
まさかー日本から来たとはね！」
という好奇心旺盛というか・・・なんというか地続きの国の人たちっぽい話題でした。
島国ではあまりないような気がします。
まぁようするにわたしは色黒ということですネ！



「夫は日本人です。彼の肌の色はライトです」とがんばってタイ語で言ってみましたが
通じず、英語で言い直して
「子の父親は西洋人説」はくつがえったのでした。
ふぅ。

その後も国境越えのバスやらで「どっから来たの」の攻勢にいっぱいあいました。
でもぜんぜんいやじゃない。


あまり道中に余裕がなくてゆっくりみられなかったけれど
ウドンタニはすごく沖縄っぽい（金武とかコザ）風景のところでした。
家に帰って地球の歩き方読んだら、
同じような歴史のところでウームとうなってしまいました。
基地ってなんだね。

ロードトゥBBA

あまり無い毛をたなびかせてラオス疾走中


ラオスよりチェンマイに戻ってきました。
もっと体調がよければ貪欲に楽しめたのに・・・
と思わないでもないですが、
ゆったり楽しんできました。
朝ごはん食べて散歩して、昼ごはん食べて昼寝して、
子をプールで遊ばせ、また晩御飯。そして寝る。
それだけー。
何もしなかったから熱も早く治まったのかもね。





うわぁー夏休みみたいな風景！と思って↑の写真を撮ったあと
子がおもむろ靴を脱ぎ、靴をこの川にめがけてバシーン！と投げる。
ナイスシュート・・・
ちょっと拾いあげにいきたくなるような川ではなかったので、ほんと困った。
数分考えたけど、体調もあるしやっぱり無理っす！ごめんなさいと思って
置き去りにしました。
日本でも道端に子どものちっさい靴とか靴下とか落ちてるの不思議やったんですが
こういうことなんやね・・・とやっと腑におちました。
かつてのわたしはなにもわかっていなかった。




パトゥーサイゆう建物です。
けっこう大きいです。
凱旋門的なものです。


いい水色だ！


ラオスのビエンチャンからタイのウドンタニまでの国境越えるバスに乗って帰ってきたのですが、
そのチケット売り場で横入りをしようとするオババサマがいらして・・・。
いつものわたしならキッと睨み付けてから文句を言うのですが、
そのときはもう自然にそらぁナチュラルゥにそのオババサマの腕をドンっと振り払い、
大阪弁で「ならんどんねん」と言っていました。
わぁ、わたしってめっちゃ逞しいって思いました・・・。
女性にあるという引き返せない道、それはおばちゃんへの道。なのでしょうか。
けど、弱さや繊細さを武器にして傷つけられたことのある人間には
ええやん逞しいってのものと思うのでした。

今ラオスです

 今ラオスにきています。
ラオスはのんびりしてるところです。
昔来た時とあんまりかわらないように思います。
道が舗装されて、ピーの祠に傘をさすようになったくらい。
あ、でもインターネットがつながるのがすごい。
atmもあったしやっぱりめっちゃ変わったかも・・・
 
 
しかしあいかわらずバゲットがおいしいです。
皮がうまーい。
そして渡す前に大きいたらいに熾した炭であっためてくれるのです。
いい匂いです。
 
 
すごくラオスを満喫してるような文章ですが、
昨日まで熱で寝込んでおりました。
子はとっても元気ですが。
あまり英語が通じず、なけなしのタイ語で応戦するもやっぱりするっとはいかず、
ホテルではなぜかフランス語がめちゃ通じるようで、
でもわたしのフランス語は最低レベルなので
わたし英語　→　フランス人宿泊客　フランス語　→　ホテルのラオス人従業員
ホテルのラオス人従業員　フランス語　→　フランス人宿泊客　英語　→　わたし
というめんどくさいことを行ってチェックインをすませたり。
（「日本人はビザ必要ないのー１５日間はいらないのーほんとほんと！うそと思うならインターネットみてみて」ということをやりとりしていた。）
移動とエアコンと国境越えと自分の語学力の拙さにへこんだうえの発熱。
めげました。
 
しかしだいぶ熱もさがって元気になりつつあります。
子は相変わらず元気です。
カオニャオをばくばく食らったあと、ホテルの従業員さんのおかずをみて
「マンマー」と叫び、白身魚とカオニャオをおよばれしていました。
 
 
あ、あとわたしの携帯電話は通じません。
ラオスにいるからではなく、日本に戻るまで通じません。
もし連絡することなどありましたら、pcメールか
do_nuts_talkingあっとyahoo.co.jpまでお願いいたします。
（あっとを＠に変えてください。）
どうぞよろしくお願いいたします
 

ありがとうございます

家人が私の代わりにお店番をしてくれた
堺アートワールドの出店無事おわったようです。
色んな方に帽子を見て頂けたり、お買い求め頂けたそうで、
ありがとうございます。





doughnut talkingの出店予定は当分なしです。
しかし家人がやっているtarouは出店の予定があるそうです。
道明寺天満宮の手づくりの市にあたったそうです。
また何やらtarou写真おくってきたら、ご紹介いたします。
わたしは見にいかれないけど、
みなさまどうぞあたたかく見守ってあげてください。
のんびりboyの出店です。