昨日はお休みを頂いて、高知県へ行ってきました。
久しぶりの国内遠出でした。
目的のひとつはdoughnut talkingの帽子を取り扱ってくださっている
ruskさんに伺うこと。
rusk http://www.rusk-store.com/
高知市はりまや町3-5-16 ROCOビル102
「暮らす」を楽しむ服と雑貨のお店。
maillotやEELといった洗練された用の美を持つ服を取り扱われています
ギャラリーのように設えられた白の空間には
日常に着られるジャブジャブ洗えるような「暮らしを楽しむ服」が色々。
燦々と差し込む光がとてもきれいで、
まるで服たちが太陽から表彰されてるように感じられる場所でした。
doughnut talkingの帽子はお世辞にも洗練されてるとは云い難いですが、
ものを見つめる眼を持ったこのお店に、来て下さる方に手にとって頂ける幸せを
ぎゅーっと感じました。
↑ このラック素敵。
そしてヨーロッパ各地からやってきた雑貨。未踏の地・欧州に憧れるには充分な佇まい
オーダー頂いた帽子を納品し、
高知のおすすめやヨーロッパでの買いつけの話を伺ったりした後
パトロール開始!
名高い日曜市はruskさんにお邪魔するまえ、
早朝からそぞろ歩きました。
食欲と物欲の権化になってしまいそうなパワー溢れる市で
名高いのもさにあらん。
小夏を始めとする柑橘類や一度食べてみたかったコシアブラ、
鉢花などグッとくるものが沢山でした。
(しかし今度は池公園の土曜市というのに行ってみたいなぁ)
terzo tempoという喫茶店(カフェ)にも朝から。
こういう佇まいたまらない。近所にほしいー。
そんな呟きがもれ出るところでした。
夕暮れビールが似合いそうなお店。
音楽や本も売ってました。花のあしらいもさらりと素敵。
他にもぶらぶらしたところあるのですが、
今日はここまで。
鼻息荒い土佐日記はまだ続きます・・・。
doughnut talking