帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
春の雰囲気に誘われて、ちょっくらティータイムしてまいりました。
フランス菓子のsourire et rubanのさきちゃんからのお誘い。
http://d.hatena.ne.jp/sourireetruban/
うまいんだぜ、この人つくるお菓子。
安定の美味しさ、ムラングココ。
彼女の幼なじみのsubikiawaさんのグラスでサーブ。
以前百万遍の手づくり市に出していた時、
ペチカでパン買ってからその並びの端っこのsubikiawaのグラスを
かわいいなーと眺めるのが常だったことを思い出しました。
ペチカはぼちぼち屋になり、今は外国でおかあはんしてて
subikiawaさんの書く絵は色んな雑貨屋さんや本屋さんで買える。
時はすぎゆくもんですなぁ・・・
と思いながらむしゃむしゃ頂きました。
甘いのんだけじゃなくって、
ケークサレやちょっとしたアペリティフ的なんも用意されており
甘いしょっぱいを楽しみました。
ほろっとどっしりしたケークサレしか今まで食べたことなかったんやけど、
今回頂いたむっちりおかずっぽい味おいしかったなー。
あと「早い春の陽だまり」って名前のケーキもおいしかった。
生地に打ってあるシロップ?の香りと巻かれてるヌガー的な味が
華やかかつ、食感よくってうまし!でした。
手の込んだのんやるなぁー
んでいちご!で春らしさも満開。
ブランマンジェ本体もすっげぇいい匂いやった。
アーモンドミルクでつくったほんま味なんやろうか・・・
なんかわからへんけどおいしー!とつるつる胃袋へ。
20℃超えのあったかさにあけっぴろげになったアネモネさんたちを横目に
わたしもお客さまがひと段落したさきちゃんとあけっぴろげトーク。
音楽とかラジオの話とか仕事の話とかとか。
彼女が出店したイベントの話をきいたりもおもしろかったなぁ。
軸足ができつつあるから、
人から頂く機会に素直に挑戦できるっつー感じなんやなぁ
としゃべりあったり。
人生ブレブレ、軸足の定まらないわたしはちょっとうらやましく思いながら
日々にないゴージャスゆとりタイムに満たされ帰宅しました。
人生ブレブレ、フレキシブルでございます。
風通しがいいってことにしましょう、しましょうとうなずきながら、
お土産にとっておいたクッキーを子に与えたら
「じょうずねっぇ、さきちゃん」と云いながら、
わしわし食べておりました。
めでたしめでたし。
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