帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
急な寒さで肩をぎゅうぎゅうすくめてしまいます。
桜もちょっとびっくりして咲き止まったりしないのかな?
もうちょっと待ってほしいなぁ。
友人が留学(研究?)に大阪へやってくるのが、来週なのです。
花盛りの頃でなくても、散りかけでもいいから。
桜のシャワーを浴びながら、彼もよい幸先がきれたらな
と願わずにはいられません。
わたしには特別思い入れのある花ではないけれど、
(春の花ですきなのはレンギョウ。生命力にあふれた一番乗りさん)
「これがみんながまちこがれる花やで。なかなかええもんでしょ」
と云いたいなぁ。
ちょうちょのヘアアクセサリー
妖しげな魅力です
ちょうちょの種類によってはファニーなものも
doughnut talking
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パナマハット店頭に並びはじめています。
これからの季節、よいお供になると思います。
どうぞ一度かぶりにいらしてください。
涼しくて、美しくて、かっこいい。
手放せない帽子です。
ちょこんと、かしげてかぶるのも素敵。
ヴィンテージのスカーフとあわせたり、
S/M/L そろっています
お時間頂ければ、LLサイズまでご用意できます
髪をおろすとMJ風
M:みうらJ:じゅんですが
コーヒー色で渋く
フランク・シナトラも顔負けに。
これからの季節、よいお供になると思います。
どうぞ一度かぶりにいらしてください。
涼しくて、美しくて、かっこいい。
手放せない帽子です。
ちょこんと、かしげてかぶるのも素敵。
ヴィンテージのスカーフとあわせたり、
S/M/L そろっています
お時間頂ければ、LLサイズまでご用意できます
髪をおろすとMJ風
M:みうらJ:じゅんですが
コーヒー色で渋く
フランク・シナトラも顔負けに。
doughnut talking
AERAやラジオ番組でも紹介されている絵本
「Wauschwitz」 ワウシュビッツ
ウェブサイトはコチラ
http://www.sena03.com/wau/index.html
この作品に限らず、どの絵本のストーリーも概要にするのは
わたしにはとても難しいことです。
文章だけでなく絵をみて読み取ることがたくさんあるものだから。
ですので、是非手にとって読んでいただきたいなと。
amazonでも買うことができます。コチラ → *
この本のテーマのひとつがamazonの本内容の一説
なんだか僕はこわかった。なにかがすこし変だった。僕は心細くなってないてみた。
ちいさな声でないてみる。もう一度だっこして、おりこうにするから。
おしっこも覚えるし、かんだりしないし、静かにしてるし、みんなともなかよくする。
いいこにするから、ぜったいするから。
人間のワガママで、たくさんの動物たちの心を奪っている現状を、
やさしくもズッシリと教えてくれる絵本。
ペットの殺処分であることは間違いありません。
命を売り買いすること、そこに付随する色々なこと。
文は吉川愛歩、絵を手がけたのは矢原由布子。
矢原由布子さんは
ドーナッツトーキングでもポストカードやカレンダー(売り切れですが)を取り扱いさせてもらっているuco。
わたしは彼女の透明感・浮遊感のある絵がすきです。
「wauschwitz」のテーマの重さと相反するようなその絵からこころに届くもの
少なからずあるんではないかと思います。
ナチスの強制収容所・アウシュビッツにかけた題名に
ひっかかるところもあります。
最大公約数の残虐非道なことの代名詞として掲げてあるんだろうけれど、
加害者であること・悲しい事実をそれに表するのは
何かがおざなりになっていると感じたのも事実。
しかしそれを失してもなお得るものが多い絵本だと思います。
是非読んでほしいです。
傍観者であること、観ようとしないことは加害者である
とわたしは思ったりもします。
その大上段に構えた(上から目線な)自分の考えに嫌気が差すときもある。
でも傍観者にすぎないとき、行動できないときに
こころが痛くならない人にはなりたくない。
想像力(思いやるちから)のない人にはなりたくないな。
なんて思いました。
doughnut talking
ニック・ホーンビィの小説「ハイ・フィデリティ」のなかで
主人公が惹かれる女性シンガーがカバーして唄う「baby,I lobe your way」
(主人公はピーター・フランプトンが嫌い)
に思わず涙してしまう、
泣いてしまうとしても何もこの曲じゃぁなくってもと思う
というくだりがあるのですが、
音楽や小説、絵・漫画などなどで
「腑に落ちないよ、ださいなぁ、すきじゃない、どうなんだコレ。でもどうしよう、妙に胸をうつ・・・」
っていうこと、たまにありませんか?
わたしにもままあることで、不思議。
体調とか状況によるんだろうけど。
その小説に出てくる曲。
Peter Frampton 「Baby I love your way」
わたしの「すきじゃないけど・・・」曲。なんか圧倒的に・・・暑苦しい。
REO Speedwagon 「Keep On loving You」
最近 The Bird and the Beeによるトリビュートも出ているホール&オーツの曲。
暑苦しいけど・・・すき。トリビュートはすごく爽やか&お洒落ですよ。
Hall & Oates 「One On One」
絶妙にださいアレンジ。でもあいすることをやめられない。
小沢健二 「戦場のボーイズ・ライフ」
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主人公が惹かれる女性シンガーがカバーして唄う「baby,I lobe your way」
(主人公はピーター・フランプトンが嫌い)
に思わず涙してしまう、
泣いてしまうとしても何もこの曲じゃぁなくってもと思う
というくだりがあるのですが、
音楽や小説、絵・漫画などなどで
「腑に落ちないよ、ださいなぁ、すきじゃない、どうなんだコレ。でもどうしよう、妙に胸をうつ・・・」
っていうこと、たまにありませんか?
わたしにもままあることで、不思議。
体調とか状況によるんだろうけど。
その小説に出てくる曲。
Peter Frampton 「Baby I love your way」
わたしの「すきじゃないけど・・・」曲。なんか圧倒的に・・・暑苦しい。
REO Speedwagon 「Keep On loving You」
最近 The Bird and the Beeによるトリビュートも出ているホール&オーツの曲。
暑苦しいけど・・・すき。トリビュートはすごく爽やか&お洒落ですよ。
Hall & Oates 「One On One」
絶妙にださいアレンジ。でもあいすることをやめられない。
小沢健二 「戦場のボーイズ・ライフ」
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わたしのだいすきパン屋さん・(旧)天然酵母パンペチカが
4/1(木)お店を開かれます。
お店の名前は「ぼちぼち屋」。
大阪府池田市井口堂1-6-20
最寄り駅は阪急・石橋駅
お店の名前は「ぼちぼち屋」。
大阪府池田市井口堂1-6-20
最寄り駅は阪急・石橋駅
彼女のつくるパンは
おいしくて、滋味深くって
食べる楽しさとともに在るって
こういうことやなぁと思う味。
リチャード・スキャリーの描く
猫のお母さんみたいなあたたかさや
高野文子の「るきさん」みたいに飄々とした茶目っ気。
いろんな魅力にあふれたおいしさです。
ありていなものの言い方ですが、
彼女のつくったパンを食べると
「しあわせやわー」って思います。
天然酵母や季節の食べ物、
旅先での味の記憶、
そういうものをいつくしんでつくってるパンです。
たいせつな人たちに是非食べてほしいって
開店の報を受けて、またつよく思いました。
doughnut talking