あれやこれや

このくどい書き出しにも飽きてまいりましたが・・・
（いいリードが思いつかないので、今しばらくお付き合いくださいませ）
9/28(日)道明寺天満宮の手づくりの市に
家人がtarouとして出店いたします。
その時にお持ちするものを紹介してちょうだいと
家人が申しますので、少しご紹介を。


 

ほぼ上から下まで自作コーディネイトの家人。
キャップは浅めでシンプルに頑丈につくってあります。
子どもサイズはつくられないのですか？
とよく尋ねてくださるのだそうですが、
今回はまだ試作が足りないんだそうでゴーサインならず、
大人サイズのみ。

上にきている襟ぐり広めのカットソーもご用意しているそうです。
家人は背が高くなく、なで肩ですので
市販の気に入る（＆気に入る価格の）カットソーがあまりありません。
ユニセックスのものやレディース、大きめキッズサイズのものなど
いろいろなブランドのジプシーしておるので、つくることにしたようです。

そして中にちらりと見えているカットソーもご用意しているそうです。
こちらはジャストサイズのラグラン袖。

色んな体格の方に似合うカットソーではありませんが、
155cmくらいから167,8cmくらいの方には着こなしてもらえそう。
なんだそうです。

今回はご用意できなさそうだけれど、はいているイージーパンツも自作。
いるものつくる派・・・。





上の写真で肩にかけているトート。
これは床においても自立するのがいいですね。





トートバッグはこんな感じのものも。
色々ポッケとジッパーと手提げもあって便利です。
洗ってもいい風合いで、家人はヘビーユースです。
底にお弁当箱がちゃんとおけるようなサイズだからでしょうか。

色々ご用意しているようです。

HOTELと書いて食堂と読む

 


コロンボでオランダ統治時代の病院を改装した
洒落たダッチホスピタルという商業施設を覗いた後
お洒落ゆえにでかけたのですが、
「ここはおらたちのくるところじゃねぇだ・・・」という気分になり
ちょっと離れたところにある食堂で昼食をとりました。


 


スリランカではHOTELと書いてあると
それはレストランよりも庶民的な食堂であるというようなことが
ガイドブックに書いてあり、
そんなようなところに入ってみました。
上の写真で微笑んでいるおっちゃんが
「大丈夫大丈夫、おすすめのん持ってきたる」とはりきってくれたので
楽ちんでした。
子に食後のヨーグルトまで持ってきてくれたよ。


 


食堂の会計はだいたいこんな感じのザルに
伝票と爪楊枝がはいって、テーブルにおかれます。
スリランカのカリーはだいたい一種類か二種類の具で
それが三皿から五皿でてくるって感じでした。
「おうちでもそうなん？」と聞いたら、
「五皿はないけど・・・それくらいあるもんですよ。」との答え。
うぇースリランカの主婦すげぇー、
わたしやったら全部の具材を投入して一種類のカリーや・・・


 


乗り物がすきな子の娯楽にとコロンボ・フォート駅へ。
マータラやゴールなどの行きへの列車も混んでいますが、
なんといってもキャンディ行きが混雑率NO.１。
後日乗るのがおそろしいなぁとおもいつつ眺めていました。
子は真上からディーゼル車見るのが初めてだからか
飽きずに30分ほどシュシュシュ、ポッポーといいながらみていました。


 


うちらは分厚い切符を見てなつかしいなぁと思う最後の世代なんかねぇー
と友だちと言い合い、
その友だちも帰国の途へ。


 


コロンボで泊まったホテルの近くにはいくつものモスクがあり、
朝の暗いうちからアザーンが聴こえてきます。
知らない場所で夜明けの頃に聴こえるアザーンは
わたしをほっとさせてくれます。
今日も誰かが色んなしあわせを大事なものを祈ってんねんなぁー
と思うと、
むやみやたらな不安が消えていく気がするからです。
どこもあんまし変わらんのね、みな平安を願ってる。


 


近所のいくつかのモスクの写真をとっていると
「君らさっきもみたよ。うちらファミリーの写真とりなさい」
といってきたトゥクトゥクのおにいちゃん。
「フェイスブックにのせるといい」と云われましたが
フェイスブックやってないのでここにしました。
写真を撮っているとこうゆうやりとりよくありました。


 


コロンボで子が夢中になったもののひとつがクリケット。
空き地や駐車場、校庭、あちこちでやっています。
クリケットは複雑なルールで日本語で読んでもわからんし、
英語で説明してもらったら余計ちんぷんかんぷんでしたが、
ピッチャーが走りながら投げ込むのが子の興奮を誘うのか
キャッキョキャッキョ喜ぶので、あちこちで見ました。
投げてるのみては喜ぶ、打てば拍手で喜ぶので
一度子ども用のクリケットのラケット？バット？をあげると渡してくれたのですが、
何故かかたくなに首をふり、触ろうともせず、
ちょう気まずかったです・・・。
ありがたい＆申し訳ないす。
TVではクリケットとカバディのチャンネルがあるようでした。
クリケット、ラグビー、サッカー、カバディが人気あると
後に泊まった宿の人々がゆうてはりました。

このたびは

9/28(日)道明寺天満宮の手づくりの市に
tarouとして家人が出店いたします。
こんな感じのをお持ちするというのを紹介してくれ
といいますので、
少しまたご紹介を。





上の写真は皮のガマ口。
ガマ口というとおばぁちゃん感ありますが、
おれも持ちたいガマ口というのがテーマだそうです。
家人はガマ口チェリーボーイだったそうです。
するんとしたシルエットでお札が一度折るだけで入る
ってのがいいところだそうです。
たしかにガマ口からペッタンペッタンと折りたたまれたお札がでてくるのもかわいらしいもんですが、
スルッとお札がでてくるのもいいかもしれません。


 


そしてショルダーバッグ。
これの試作品を持って今回スリランカで行きましたが便利でした。
ジッパー付いてるしね、がんがん洗えるしね。
まぁ自分の要望を聞いてもらったので当たり前ですね・・・。
くわしいお話しはコチラ　→　＊
旅先両手を開けておきたい方、
お子さんと手つなぎ歩き、スリングなどの手を離せない方
スポーティーなショルダーバッグがちょっと気恥ずかしい方など
ぜひぜひ。おすすめでございます。


ちょう余談ですが、今回の旅の留守番中は
飼い犬とつつがなく過ごしたようです。
ありがたいことです。
元同僚が夜の街へ誘ってくれたりもしたようで
（Yさん体お大事にやで）
つかのまの独身気分もあじわったんではないでしょうか。
まぁ去年のような家屋破壊がされていなくて、
ほっとしております・・・

こんなのはじめて・・・

↑古い映画館。写真をとっていると周りの人が色々説明してくれました。


スリランカの旅の最初ニゴンボという町から。
初めての国で若干緊張していましたが、
フライト後の子の気晴らしにと空港の敷地内にある公園で子を遊ばせていると
いっぱいの子どもたちが英語で話しかけてきてくれて
気分もゆるやかに。


 
スナック屋台があちこちに。かわいい。宣伝のためかあがっている凧をくくりつけている屋台も


モルディブに住むともだちとニゴンボで待ち合わせして
のんびり海辺の町を過ごしました。
ともだちは赤ちゃん連れだったし、
わたしもそんなに観光がすきなほうではないので、
ご飯食べて散歩して、お茶して、旅のあいだの日用品買ったり
またご飯食べて、散歩して、寝るという
これといったことのない、
けれどこの国でのペースをつかむにはぴったりの時間でした。


 
けっこう服のまま海水浴するよ


夕方の海辺では凧をあげていたり、海水浴したり、スナック食べたり
とみな思い思いにのんびり過ごしてはりました。
ぶらぶら歩いていたわたしたちに凧あげしないかと誘ってくれたので
ぜひぜひとやらせてもらいました。
ちょう楽しかった。海風からか面白いくらいにびゅうっと空にあがってくので。


 


バスターミナルや鉄道駅がある町の中心部もほどよく賑やか。
初カリーや初手で食べるや初鉄道、初ボラれるなど
いろんな初めてを経験したわ・・・


 


カソリックの人が多い町で道路のあちこちに
ジーザス＆マリアさまが祀られていました。
海風よけかショーケースにきちんと。
トゥクトゥクのお兄ちゃんが走行中に急に両手を離し
お祈りをはじめてびっくりしたりもしました。


 


美しい砂浜に透き通る水っていうビーチじゃないけど、
みんな楽しんでる雰囲気がよかったです。





たくさんの家族連れに声をかけられて、
おやつもらったり、一緒に写真をとったり、晩御飯に誘われたり、
みなさん親切＆人懐っこい。
初めてのぐいぐい感にもニゴンボで慣れました。






 

出店の予定

 

秋は色々な場所で出店させて頂きます。
その予定を。
9/27(土)京都・下賀茂神社
森の手づくり市

9/28(日)藤井寺・道明寺天満宮
手づくりの市
家人がtarouとして出店いたします
わたしはできればお手伝いしに行こうと思ってます

10/13(祝)大阪天満宮
天満てんてん市

11/2(日)河内長野・延命寺
延命寺チャリティー

11/23(日)奈良香芝
blue sky market



上の写真はマレーシア・KLのブリックフィールズ
南インドの人が多く住む地域。
パステルな色合いがかわいい柱。
わたしが自分の写真を撮っていると疑わず
とにかく入り込んでくる子。