帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
1/24(日)12:30-19:00営業致します。
本来はお休みさせて頂くのですが、
フィッティングのお客様がいらっしゃるので
実店舗お昼すぎより開いております。
SALEも細々とやっておりますので、
どうぞお散歩がてらいらしてください。
友人や知り合いの方から
「自分のスタイルではない帽子をオーダーされた時ってどうするの?」
と訊ねられる事が最近ほんとよくあります。
「頑固なラーメン屋の親父のようにみえているのかしら?それならわたし大問題やで」
と思いつつ、
「それはやっぱりいつも以上にがんばるよー」
と応えていたんやけど、
その「がんばる」の内容をちょっと考えてみた・・・
まずはお客様のかぶりたい帽子を具現化すること、
そのうえに似合うように、その方の好みを反映できるよう
おしゃべりの合間からそれらをすくいとること。
それがまずひとつ。
時にはそれが理解しにくい要望・スタイルでも、
とにかく手を動かして作業していく。
試作したり、色んな工程を踏んでいると
そしたら手がこころになる瞬間がやってくる。
わたしのぼんやりした脳みそではわからない、寄り添いにくい
あまり接したことのない服装の趣味や嗜好のものでも
手が寄り添う。
そんな瞬間がある(と思ってる)
それまで手をとめないのが、「がんばる」の意味だろうかな・・・。
・・・むずかしい。
でもその瞬間は愛してやまないものな訳で・・・。
それこそがオーダーメイドをしたい理由・辞めない理由な訳で・・・。
むずかしい事考えたので文体が「北の国から」風になってしまったけど
まぁこういう感じです。
寒風吹く日々ですが、
今すぐかぶる帽子や新緑のなかでかぶりたい帽子のこと
お話しながら今日もつくっています。
doughnut talking
本来はお休みさせて頂くのですが、
フィッティングのお客様がいらっしゃるので
実店舗お昼すぎより開いております。
SALEも細々とやっておりますので、
どうぞお散歩がてらいらしてください。
着古したどうにも重たいスウェードのコートを分解する
鈴木いずみや「パリの哀愁」のジュリーみたいには着こなせなかったコート
はさみを入れてひっくり返すと数字が出てきた
なんかむしょうに頬擦りしたくなってしまう
鈴木いずみや「パリの哀愁」のジュリーみたいには着こなせなかったコート
はさみを入れてひっくり返すと数字が出てきた
なんかむしょうに頬擦りしたくなってしまう
友人や知り合いの方から
「自分のスタイルではない帽子をオーダーされた時ってどうするの?」
と訊ねられる事が最近ほんとよくあります。
「頑固なラーメン屋の親父のようにみえているのかしら?それならわたし大問題やで」
と思いつつ、
「それはやっぱりいつも以上にがんばるよー」
と応えていたんやけど、
その「がんばる」の内容をちょっと考えてみた・・・
まずはお客様のかぶりたい帽子を具現化すること、
そのうえに似合うように、その方の好みを反映できるよう
おしゃべりの合間からそれらをすくいとること。
それがまずひとつ。
時にはそれが理解しにくい要望・スタイルでも、
とにかく手を動かして作業していく。
試作したり、色んな工程を踏んでいると
そしたら手がこころになる瞬間がやってくる。
わたしのぼんやりした脳みそではわからない、寄り添いにくい
あまり接したことのない服装の趣味や嗜好のものでも
手が寄り添う。
そんな瞬間がある(と思ってる)
それまで手をとめないのが、「がんばる」の意味だろうかな・・・。
・・・むずかしい。
でもその瞬間は愛してやまないものな訳で・・・。
それこそがオーダーメイドをしたい理由・辞めない理由な訳で・・・。
むずかしい事考えたので文体が「北の国から」風になってしまったけど
まぁこういう感じです。
寒風吹く日々ですが、
今すぐかぶる帽子や新緑のなかでかぶりたい帽子のこと
お話しながら今日もつくっています。
doughnut talking
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