帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
春節の最後あたりに旅行の日程があたって
昔ながらの商店はお休みのところが多かったです。
お店のシャッターを半分開けてひなたぼっこしているおばあちゃんに
「見るだけならいいよー」といれてもらって、覗いたり。
台北らしい町並みをぷらぷら散歩する。
同行のレディーたちが月餅を真剣(ほんとうに真剣)に品定めする合間
この通りのベスト・ブーゲンビリアはどれかと思案。
けれどどのブーゲンもいとおしい。
↑とまったホテルののん気大将。頭に鳥なんかのっけちゃって。
こんな風に朗らかにいきたいもんだなぁーと考えながらも
コーヒーを飲みながらビシバシと観光コーディネイト。
ちょっとデキるオンナぶってみた。
しかし満足していただけたかどうかは・・・。
台湾に何度も行っているわりに
わたしは名物とされているカラスミを
一度も自腹で買ったり食べたりしたことがありません。
大人の階段を登った暁に、ぜひとも買ってみたいです。
決意を新たに乾物屋さんの店先で写真を。
熱々の胡椒餅を持って、剥皮寮まで。前来たときは閉ざされてた場所。
各々のんびり座って溢れる肉汁とたたかう。
おいしかったなー。
艋舺のロケ地だからか、春節だからかファミリーとチュッチュしてるカップルがたくさん。
昔風の町並みがきれいに整備・リノベーションされているところです。
家族連れでいっぱいのレストランで夕食を。
お腹がくちくなるほど食べ、(直前にまた違う胡椒餅食べたため)
日本語ができるおばさまに世話を焼いてもらい、
新年の集いらしき親戚集団に目が釘付けになる。
旅先の昼下がりこじゃれた洋館でビールを。
レディーたちと談話。
腹がよじれるほど笑って暮らしたいという望みについて。
士林の夜市にもはせ参じましたが、びっくりするほどの人人人。
一歩15cmくらいしか踏み出せないほど。早々に退散。
わたし最愛の違う夜市へ。
今年は民国100年。
ほんとの101もこんなのかしら?
いつも観光客に懐深い台湾と
食べることと荒物屋さんとスーパーマーケットに夢中になっても
不思議な目をされるどころか
わたし以上のハンターっぷりを魅せてくれた同行のレディーたちに感謝を。
doughnut talking
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