ありがとうございます

先日の「doughnut MARKET」無事開催することができました。
足を運んでくださった沢山の方々、
出店してくれた面々、
「わたしは足は運べないけど・・・」と色んな方にこの催しを紹介してくれた方々
お世話になったみなさんに大きな感謝の意を！
ありがとうございます。



要領を得ないところや不備もあり、バタバタしてしまい
申し訳ないなと反省しつつ。
お買い物や食べること楽しんで頂けましたでしょうか？
そうだとええんですが・・・

　　

フランス菓子を用意してくださった「sourire et ruban」。
普段本町OLとして激務をこなすさきちゃんがつくっております。
じっくり味わいたいお菓子が多くって、
気ぜわしい店内でしたがタルトカシスをサーブしてもらい
外に置いた椅子でしばしティータイム。
ほわんとした酸味とまろやかなフィリングが絶妙で
いつかドーナッツトーキングでsourire et ruban喫茶室やってもらいたいなぁ
としみじみしました。
「学ぶことはまず真似ぶこと。先人の知恵は理由がある」
ってことが体感的に分かっている人が楽しんでつくるというのは
こうゆうことなのかなぁとダブルしみじみしました。
彼女とぼち屋さいちゃんとわたしでaikoについて激論を交わし
ぽこぱん・尚ちゃんに若干呆れられながら笑われるという一場面も・・・

http://ameblo.jp/sourireetruban/


（食べるのに夢中で写真を撮り忘れたので、かわいい猫の写真を・・・代わりにはなりませんが）

「日之入食堂」のようこちゃんはカレースープを用意してくださいました。
具沢山でおいしい！んですんごいいい匂い。
スパイスに詳しくないのでわからないけれど、
絡まりあう香りで懐かしい気持ちになりました。
つるっとぴかっとうつくしいようこちゃんのお肌は
これでできているのでしょうか・・・わ、わたしも・・・と
インドの方々の湿度ある美しいお肌を思い出しつつ、頂きました。
Mr.味っ子がかっている彼女とmame-ten-cafeさかえちゃんは
めっちゃ近所で育ったと別々に訊き
引き合わせてみたくてそれが成功したのもうれしかったです。
まるでお見合いおばさまです・・・
また綾部でウィローミァがあるときには、こちらでお知らせしようとおもいます。
これまたすてきなんよ。

http://carryzabu.blog88.fc2.com/




「ぽこぱん」がサンドイッチを用意してくれると前日に連絡をくれた時
うれしさが最高潮に達していたのですが、
当日頂いたらそれを簡単に上回ってしまいました。ほんと、うまい。
素直な風貌をしてるのに、グワシっと味覚が連れて行かれるパンでね。
以前九条のお店にモーニングを食べに行ったときの幸福感は忘れられないんだけれど、
形態は変わりながらも、
やっぱり今を更新していくあきらくんと尚ちゃんに敬意を感じます。
なんだか気恥ずかしくって伝えたりはできないんやけれど。
技術と気持ちと客観的に自分のつくったものを見る視線
プライスカードとかもいちいち素敵やし・・・簡単にいえばうらやましい。
ぼち屋・mame-ten・ぽこぱんの三つ巴で
パンつくりやお店を構えてやることについて語りあっていた姿は
ほんとうにすてきでした。

http://blogs.yahoo.co.jp/inoueakira0219



「ぼちぼち屋」は試行錯誤したであろう”中近東のパン”
を携えやってきてくれました。
池田のお店に伺える時間がある今、クールに構えておりましたが
いもを練りこんだ平たいパンも中近東パンも買えず
実のところややしょんぼり。
みなさんが楽しそうにお買い物される姿にビッグなうれしさを感じる反面
クールには程遠い食い気と戦っておりました。
現在発売中のリシェにも載っているぼちぼち屋でございます。
ぜひみなさまにも池田のお店で買い求めて頂きたい味です。
食べることに夢中人・さえこがチャーミングに説明してくれますよー

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/pechica_pechica_pechica



はるばる富田林から出店してくださった「mame-ten-cafe」
当日藤井寺の38_worksさんへのお菓子のご用意もあったのに
その疲れもみせず、販売してくれました。
彼女の可愛らしさにおおよそ似つかわしくない、
バリッバリの大阪弁で丁寧にパンの説明をする姿はどんな場所でもいっしょ。
出店を重ねていた頃から変わらないそのフラットな姿勢とか
お米を食べる国や南大阪でパンをつくって売るということにまっとうに向き合ってる
さかえちゃんの姿を見てると、背筋がのびる気持ちがすることもしばしば。
腹のすわったデカい声でびっくりさせてくれることもしばしばですが・・・。
去年のぼちぼち屋開店の日に二人で玉造を歩いていて
「この人みたいに歳をかさねたいなぁ」って強く思ったことを思い出しました。
まさかその歩いていた場所でお店を開くことになるなんて・・・
縁というのは不思議なもんだなぁ

http://blog.goo.ne.jp/mame-ten-cafe


　　

当日「山羊山羊」のユーモラスワールドが店内を彩ってくださっていたのを
みなさんご存知でしたでしょうか？
つくったものから自分が透けてみえるようにと目指しているわけではないのに
どうしてもにじみでてくる自分らしさや個性が愛らしくてたまりません。
やっぱりどれもワイワイの分身のようだなぁとしみじみしてしまいました。
目をひかないはずがない手ぬぐいシリーズも勢ぞろいで
ジムの人と名づけられた珍妙かつ哀愁ただようものや
かわいらしさと即物感が絶妙な意匠の数々で
いつかテキスタイルをつくってもらい帽子やかばんに仕立てたいという野望を
新たにした一日でした。
モビールと手ぬぐいは引き続きドーナッツトーキングでお取り扱いしております。
（くまとボーリングは完売いたしました）



ドーナッツトーキングはいつもどおり帽子や雑貨の販売と
お茶やコーヒー（宝塚の百合珈琲さんのを奮発してみました！）のお接待をさせて頂きました。
そして美味しいものともだちの「ゆきわか」の果実いりいちごシロップで
イチゴソーダの振舞いもいたしました。
あまりのてんやわんやぶりに心配して、
付き添ってサポートまでしてくれた彼女にはありがたいやら情けないやら。
ありがとねーほんと。



　
そしていつものパートナーたちにも、大きな感謝とあいを。
あなたたちがいなければ、わたしはただのぼんやり屋です。


第二回のdoughnut MARKETを7/3（日）催します。
また近日中にこちらにてお知らせいたしますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。

doughnut  talking