帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
今年はともだちや知り合いの方の
結婚や妊娠・出産の報を頂くことが多い。
とてもうれしくて、興奮してしまう。
きっと興奮はよくないんだろうな、と思いつつも
「おめでとう!」と書く文面から
その鼻息の荒さが滲んでいるのが
自分でもわかる。
わたしは出産したこともなく、養子をもらいうけたこともないし、
こどもを生み育てるというのをイベントごとのように感じてしまってるのかな
と反省したりする。
きっと当の本人たちは不安に感じることが多かったり、
未来へのきらきらを感じたり、
今までにない大きなうねりのなかで暮らしているのだから
できるだけ凪のようにおだやかな祝福がいいのだろうなぁ
とも。
で!も!う!れ!し!い!やもん。
とここでは爆発させてもらうことにしようかな。
不安な言葉ではなく、
もたらされるものに美しさや感謝やおもしろい言葉が交わされますように。
そして性差を超えた家族のかたちがあったり、
独立独歩のみちを歩いたり、
いろんな自由があって尊重される暮らしが広がることも
こころから願って。
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