帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
乗り物男児と自分好みの折り合えそうな場所が見つかりました。
それは・・・ワット。
お寺です。
もちろん祈りの場ですので、
おおっぴらにはしゃぐことはないですが、
おおらかなタイの観光都市チェンマイですので
そこはアレです。
カメラ片手に激写する観光客にまぎれて遊んでいます。
街中ワットだらけなので選びたい放題というわけではなく、
花が咲いてたり、植えられたりしていて(わたし向け)
大きな木があって枯葉が落ちていて(子向け)
観光客がくるワットがベストです。
植物がワサワサと生えるこの国では
その生き死にのサイクルもとどまるところを知らないのです。
子は枯葉拾いがたのしいようです。
大きいのやら小さいのやら。
観光客がやってくるワットはたいてい
朝に境内が掃き清められているので、
もう土に戻られる途中ですか?といいたくなる枯葉もないし
お気楽に枯葉拾いを眺められます。
いろんな旅にでると交渉はあたりまえのことで、
じぶんはこれをいくらで欲しいのかとか、
この要求は妥当なんかとか考えるようになります。
自分の主張だけでなく、かと言って相手の言いなりでもない。
お互いがハッピーになる折衷案を探っていけるタフなネゴシエーターに
わたしはなりたいなぁと思います。
旅だけとちゃうくて日々も。
その手間をわずらわしいと投げ出したくありません。
子にこうなってほしいとかの願望はあまりありませんが、
ハッピーでタフなネゴシエーターにはなってほしいなと思います。
で、家にいてる間は折り合っていけたら幸運やなぁと思っています。
さてどうなるもんですかねー?
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