帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
毎朝コーヒーを飲むのですが、
柄にも無く(あまりグルメではないし、こだわりがないのです)
ここ5,6年はドリップして淹れたものを飲んでいます。
といっても淹れるのは家人ですが。
「つくれる料理は玉子焼きと即席ラーメン」の家人ですが、
コーヒーは手間とも思わず淹れてくれるので
美味しいなーと思いながら毎日を始められるのは
ありがたい事です。
ドリッパーは勤めていた会社の先輩が引越しの時不要になったものを頂いてきたもの。
フィルターもよくある市販のペーパーのもの。
コーヒー豆も専門店から買っているわけでもなく、
コーヒーカップも御湯呑にしようと買った読谷焼き。
と、あり合わせの珈琲生活に最近加わったのが
上の画像のお匙。
(福田陽平さんという方がつくってはるのですが、普段は家具職人をされているそうで、
先日の上賀茂てづくり市にわたしのすきなガラス作家のCamyさんと一緒に出展されてたところで購入)
「孤独な働きもの」みたいな佇まいがかっこよく、
自分では時々しか淹れないのに
「コーヒー粉を入れるお匙にする!」と買ったのです。
初めて買ったコーヒー専用のもので、
うきうきして使っています。
在るもので何とかやっていく生活も楽しいですが、
気に入ったものを少しづつ買い揃えていく暮らしの楽しさを
久々に思い出した買い物でした。
ドーナッツトーキング
http://doughnuttalking.shop-pro.jp/
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