帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
webshopにパナマハットUPしています。
パナマハット sungha
パナマハット sungha_glay
パナマハット gieseppe
パナマハット・キャペリン
上の写真はパナマハットsunghaのもの。
ハットをかぶりたいという女性にはこちらをよくおすすめします。
キメキメにならないシルエットとつばのバランスです。
帽子前面を少し低めにして、後ろにむけて勾配をかけてあります。
そうするとかぶられて正面から見たとき、
「ハットかぶってまっせ!」みたいな格好つけ感があまりなく
でも横から見たときにはちょっとスタイリッシュにみえるという塩梅です。
帽子天井部は涙型におとしてあります。
フェドーラといわれるスタイル。
もっと説明したいですが、うんちくはほどほどにしておきます。
男の人がB.DシャツやなんてことなーいTシャツに
さらっとこの帽子をかぶられると、
うーんなんとも素敵。三割増しですね。
アウトドア系カジュアルのはずしアイテム(ファッション誌のような言葉遣い!)
としても優秀です。
そしてパナマハットgiuseppe。
これは中折れとよばれるかたちです。かっこよくいえばセンタークリース。
つまみといわれる帽子上部の左右のへこみがあって、
フェドーラより少し男性的な印象。
さらさらストレートロングヘアをおろされている女性にはあまりおすすめしません。
それより、カーリーヘアやボブ、襟足でのまとめ髪を楽しまれている方
のほうが、お似合いになると思います。
帽子の高さが少しあるので、首元にボリュームがあるほうがスタイリングしやすいです。
カーリーヘアの人にはとても似合うので、ついついこれをオススメしたくなります。
お買上げ頂かなくっても、その姿を見られるだけでけっこうしあわせ。
プルオーバータイプのシャツや、パーカーなどを着られる男性にもおすすめ。
スタイリッシュな服にあわせて柴田恭平(ex あぶない刑事)風も
よろしいのでは。
ガードレールも飛び越えられますよ。
アロハにあわせてビギン風といきたい方もこちらをおすすめしています。
そしてパナマのキャペリン。
正式にはコロニアルというかたちです。
本来は女性だけでなく男性もかぶるタイプ。
男性がかぶられると七尾旅人みたいな、風来坊感がでて
それはそれはすてきです。
つばが長めの方をわたしが、ケイコさんは短めを夏愛用しております。
ジーパンをロールアップして、適当なTシャツやシャツを着ても
これをかぶったら野暮ったくならず、
ちょっとアーミッシュのこどもたちみたいな雰囲気がでて
かわいいです。
長々と書き連ねましたが、
ベースとなる帽体を細かく美しく編んでくれているのはエクアドルの人たち。
頭が下がるほど根気がいる仕事です。
のんびりしたビジネスパートナーですが、
美しい編み目をみてると「しかたないねー」なんて思ったり。
パナマハットのことをいっぱいいっぱい説明したいのは、
自分だけの力でかっこよく仕上げたわけじゃないから。
お店でwebshopで、ぜひご覧になってください。
doughnut talking
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