帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
自分が鳥頭で3歩も歩けばぽろぽろと忘れてしまう
そんな現実を最近身をもって知らされます。
Eternal sunshine of the spotless mind
かつて時間を一緒にすごしたことを忘れたわけではないし、
エピソードや言葉のやりとりのようなものは覚えているけれど
どんな風に接していたのか、
その時どんな風に感じていたかを思い出すことができない。
「何も感じてなかったのかもしれへんなぁー」とさえ
もう伝えることもできない。
身を切るようなさみしさを覚えることもないけれど、
もう二度と新しい記憶をつくられないということに思い当たり、
お腹がふぐふぐしてしまう。
けれど残った記憶を何度も頭で再生するのは、
ひとりよがりな自分のための麻薬のように思えておそろしい。
死はやはりその人だけの為にあるんかも。
小沢健二 - Buddy / 恋しくて
ドーナッツトーキング
そんな現実を最近身をもって知らされます。
Eternal sunshine of the spotless mind
かつて時間を一緒にすごしたことを忘れたわけではないし、
エピソードや言葉のやりとりのようなものは覚えているけれど
どんな風に接していたのか、
その時どんな風に感じていたかを思い出すことができない。
「何も感じてなかったのかもしれへんなぁー」とさえ
もう伝えることもできない。
身を切るようなさみしさを覚えることもないけれど、
もう二度と新しい記憶をつくられないということに思い当たり、
お腹がふぐふぐしてしまう。
けれど残った記憶を何度も頭で再生するのは、
ひとりよがりな自分のための麻薬のように思えておそろしい。
死はやはりその人だけの為にあるんかも。
小沢健二 - Buddy / 恋しくて
ドーナッツトーキング
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