帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
電車を乗り継いで長距離バスターミナルへ
ずっと行ってみたかったマラッカへ。
マレーシアの日の出は夏の日本よりだいぶと遅い。
わたしは旅先の早起きがすきなのに、起きたらまだ真っ暗
朝からロティを食べて、少しマレー語を予習してきた家人と
「minta roti(ミンタロティ)!」と言い合って遊ぶ。
(mintaはwant とかplease的な意味だと思われる)
minta rotie(ミンタロティ)は狭山市のおいしいパン屋さんです
長距離バスをおりたら、タクシーのおっちゃんたちがわらわらと集まってきた。
高まる警戒心!!マラケシュの悪夢がよみがえる・・・
しかしまったく悪徳とかボッタクリとかではなく、
穏やかに親切なおじちゃんドライバーたちでした。
観光はさておき、まずは家人の行きたかったチキンライスボールのお店へ
中国南部様式のショップハウスで中庭がありました。
おいしかったからかなんなのか、おもしろい顔で食べとります。
家人はチキンの出汁で炊かれたおにぎり的なボールがお気に召したよう。
ぷらぷらこれといって何も決めず歩く。椅子発見。何の迷いもなくすわる家人。
色んな様式のショップハウスが軒を連ねていて、
ショップハウス愛好家(?)のわたしは楽しかったです。
さすが世界遺産らしく美しく保存・整備されていましたが、
台湾のスタイルの方がわたしはすきかもなぁと思いました。
ヒンズー教の寺院の向かいに、冥器屋さん。
青空食堂に乗り付けるトライショーのおじさん。
混然といろんなものが存在してる場所だなー
ビール飲んだり、爆音を鳴らして走るトライショーに乗ったり、
ゴージャスなプラナカン文化を垣間見たり。
サビエルさんと再会したり。
タイルがとてもかわいかった。
激写するもたいていかわいいので、インフレ状態に。
たらーりたらーり、時々トライショーの町マラッカは
ガーリーィな色合いに溢れた場所でした。
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