帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
あまり無い毛をたなびかせてラオス疾走中
ラオスよりチェンマイに戻ってきました。
もっと体調がよければ貪欲に楽しめたのに・・・
と思わないでもないですが、
ゆったり楽しんできました。
朝ごはん食べて散歩して、昼ごはん食べて昼寝して、
子をプールで遊ばせ、また晩御飯。そして寝る。
それだけー。
何もしなかったから熱も早く治まったのかもね。
うわぁー夏休みみたいな風景!と思って↑の写真を撮ったあと
子がおもむろ靴を脱ぎ、靴をこの川にめがけてバシーン!と投げる。
ナイスシュート・・・
ちょっと拾いあげにいきたくなるような川ではなかったので、ほんと困った。
数分考えたけど、体調もあるしやっぱり無理っす!ごめんなさいと思って
置き去りにしました。
日本でも道端に子どものちっさい靴とか靴下とか落ちてるの不思議やったんですが
こういうことなんやね・・・とやっと腑におちました。
かつてのわたしはなにもわかっていなかった。
パトゥーサイゆう建物です。
けっこう大きいです。
凱旋門的なものです。
いい水色だ!
ラオスのビエンチャンからタイのウドンタニまでの国境越えるバスに乗って帰ってきたのですが、
そのチケット売り場で横入りをしようとするオババサマがいらして・・・。
いつものわたしならキッと睨み付けてから文句を言うのですが、
そのときはもう自然にそらぁナチュラルゥにそのオババサマの腕をドンっと振り払い、
大阪弁で「ならんどんねん」と言っていました。
わぁ、わたしってめっちゃ逞しいって思いました・・・。
女性にあるという引き返せない道、それはおばちゃんへの道。なのでしょうか。
けど、弱さや繊細さを武器にして傷つけられたことのある人間には
ええやん逞しいってのものと思うのでした。
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