帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
まだ産んでいません。狼妊婦です。
いまだ野に放たれたままでございます。
お盆も終わり先祖の霊は帰ったようですが、わたしはまだいます。
看病に明け暮れていた週は家人や子の病気上、
他の患者さんや妊婦さんに感染の恐れがあるから
腹の子の診察を受けることもできず、
どーしたもんかのぅと思いつつやり過ごしておりました
(若干腹の子が育っていないと云われていたので)
が、いざ年季があけて診察してもらうとがっつり順調ということで
まぁまぁひと安心。
家の人たちが健康になりましたし、
その時が来るまでに
「やるべきことをやるぞー!」モードになったのですが、
あるわあるわ・・・やるべきこと。
おむつ縫うてー、自分の髪の毛切ってー、
不在時のおかずつくってー凍らせてー、
義母と義妹に入院中の子のお世話を頼む段取りしてー、
お盆やーあぁご仏前用意してー、
子の夏の思い出つくりしてー、浴衣洗ってー、
入院準備できてるか調べてー、
飼い犬にストレスのない掃除機買ってー、爪切ってー
ベビー布団干してー
ほんでほんであれやってーこれやってー
そんななか響き渡る「山崎ぃーアウトー!」
盆に叔父が持ってきたガキ使の笑ってはいけないのボタン。
なんでやねん・・・なんでそれ土産やねん・・・
ええけど、もらうけど・・・。
ぜーぜーぜー。
夏の妊婦はまぢしんどい&なぜ今までほおっておいたのか・・・
決してひとりでこなそうと思ってるわけでなく、
家人にも手伝ってもらってるというのに・・・必死。
彼も眼をつりあげ用事をこなす嫁に恐れをなしているはず。
霊より怖く、仕事の納期より厳しいのが
産前産後の女性と思ってくれてええわい・・・
まぁなんにしろ
ほっこりにこにこ笑顔のおかあさんには程遠い妊婦な日々でございます。
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