帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
来る9/30の道明寺天満宮の手づくりの市に
パン屋さんのmame-tenと一緒に出展するのですが、
二人でコラボ?したものの売上を東日本大震災の募金させて頂こうとやっております。
「イラナイモノ」
この世の中で必要でないもの
生きていくために不可欠でないもの
でも、ときにそんなものが
心のなぐさめになったり、
救いになったり、
すると思うのです。
それが人生のイロドリというものであると思うのです。
それは決してなくてはならないものではないですが、
ないと息苦しくて、淋しいものです。
そういうものでありたいと思っています。
こんな風に書いてmame-tenさかえちゃんが申し込んでくれました。
「わたしのつくるものは生活で必要のないものばかり。
仕事や今の世の中のことを考えると
何もつくらないほうがええんちゃうかなと思う日々を過ごしてて
でも自分のこころの楽しみだけに
小さく残った端切れを使ってぬいぐるみをつくってるんよ」
というようなことを以前おしゃべりしたのを
くみとってくれました。
やさしいのぅ、さかえは・・・。
裏紙ノートカバー。「裏の糊具合が悪くて使えないから」と譲って頂いた革をきれいにしてつくりました。
A4の裏紙を折り目つけたらはさめます。生活臭シャットアウトー!
もちろん新品A5ノートをはさんでもばっちり
そんなこんなで素材や資材を無駄にしないでできた雑貨などを
お持ちしようと考えています。
doughnut talking
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