クリーニングの季節

だいぶんと暖かくなってきたので
「そろそろコートなどをクリーニングに出さないと」
「セーターを洗濯して衣替えしないと」
と考えてるのですが、
寒の戻りが怖くてまだ出来ていません。
「クリーニングから帰ってきてクローゼットに入れた次の日雪が降る」
という夢を見てしまったほど
自分では気付かないけれど、気になってるようです。
雪や寒の戻りより気をつけないといけないのは
デスペラード！（家人）の存在。
着る頻度を考え順番にクリーニングにだしているのに、
一番最初に戻ってきたコートを着たりする・・・。
まだ他にもコートあるやん。
気が抜けないぜ、掟破りめ・・・。

まぁコートはさておき、とりあえず靴・ブーツだけでも手入れを
と奮起しましたのですが
それは「靴に恋する人魚」を観たから。
ストーリーはと言うと
「人魚姫」を愛読する車椅子の少女ドドは、願いが叶って歩けるようになり、
靴が大好きな美しい女性に成長する。
そして素敵な男性と結ばれて幸せに暮らし始めるが…。
というもの。




ストーリーはともかく（ともかくって感じなのです）
ビジュアルがヴィヴィッドでかわいい。
「ビビアン・スーってほんまかわいいわぁ、ポワワワン」
と思っていたら一時間半過ぎてました。
靴を愛してやまないドドの丁寧な手入れにも感服したし、
スマイリー役のダンカン・チョウは映画のお洒落な雰囲気のせいか
いつもより高橋克典臭が薄れていて好感度アップでした。
色んな意味でモチベーションがあがる映画でした。

ドーナッツトーキング
http://www.geocities.jp/do_nuts_talking/index.html