帽子とノスタルジックなアジア雑貨のお店 ドーナッツトーキング
ちょっと前にlanna wisdom schoolというところへ
行ってきました。
北タイのランナー文化を伝承するための場所です。
ワークショップや催しものが時々あります。
ランナー文化がどうゆうものかちょっと把握できてないのですが、
バンコクを含む中部や南部のリゾートしか行ったことないわたしでも
チェンマイは明らかに文化が違うなーと日々思わされます。
素朴ななかに優雅な雰囲気です。
祭事のときに飾る紙細工や街なかでもみられるランタン。
細やかに実演されていました
機織も。
パシンという女性がはく巻スカート的なものは、裾の模様が美しいです。
地方によって色々特色があるみたい。
金曜日は公務員の方たちや学生さんが民族衣装を着る日です。
目に楽しい日です、金曜日。
男性はモーホームという農作業着をお召しになられてる方が多い。
日本でゆうたら作務衣チックなのん。
堅実な感じで藍染のものがいいらしい(市場のおばちゃんによると)。
他にもろくろがあって、素焼き甕のワークショップをしていたり、
バナナの葉っぱで帽子を編んだり
子どもたちがわんさか総出でやっておりました。
やってみるか?と誘われましたが、
子もじっとできなさそうだし、
子どもたちに「オイシー、アリガトウ」など知ってる日本語を浴びせられ
引率の先生もお疲れ顔だったので、遠慮しておきました。
しかし小学生ってめっさ元気ですな。
なかなかおもしろかったです。
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