編み物の相棒

最近編み物をしながら
録画した番組・ドラマ、映画などを観ることが多いです。
むっつり一心不乱に編んだからといって
かわいく仕上がる訳でもないもんなんですね、これがまた。
井戸端会議をしながら編み物という上海のお姉さま方みたいなのが理想ですが、
そんなわけにも行かず。

編み物の進みがよくて、かつ旅への渇望をいやしてくれる
「世界ふれあい街歩き」シリーズが今までのお供NO.1です。
「胡桃の部屋」という向田邦子のドラマもよかったなー。
音楽がとてもよかったです。
「それでも、生きてゆく」っていうドラマのスタイリングがすごくて、
役柄の生活がにじみでてる感じにうへぇとなったりしながら
編んでおりました。



 
ジャージの「ワッチキャップ」
世の中で流通しているニットキャップ（と呼ばれるもの）の７割程度が
ニット素材を縫製したワッチキャップです。
ニットキャップと呼ぶこともあながち間違いではありませんが。
ドーナッツトーキングではそんな風によんでおります


モコモコニットキャップにあじさいのヘアピンをあしらって
この際季節は気にせず。
かわいい至上主義でどうぞ。


秋からはカーネーションという朝の連続ドラマを楽しみにやってこうと思います。
「ジョゼと虎と魚たち」とか「その街のこども」の渡辺あやの脚本だそう。
編み物がすすまないくらい面白かったらちょっと困るなぁ

doughnut  talking